ジャン=クロード・ルソー上映会

知り合いが学生時代最後におこなう上映会です。

http://www.geocities.jp/eidankyo_2006/

ジャン=クロード・ルソー監督特集
2月26日

15:00〜 短編三作品
「Jeune femme à sa fenêtre lisant une lettre」
「Faux départ」
「Deux fois le tour du monde」(日本初上映)

16:30〜 「La Vallée Close」(邦題『閉ざされた谷』) (関東初上映)

27日

14:00〜「De Son Appartement」 (日本初上映)

15:30〜 赤坂太輔氏によるレクチャー <全作品DVD上映>
※入場の際、今後の上映会の為カンパをしていただけると幸いです。
会場:法政大学富士見坂校舎地下一階ステラビアホール
会場は少々わかりにくい場所ですので、お時間に余裕を持ってご来場下さい。正門から図書館を目指して進んで行き、図書館の横に細い道があります。その道を上がって行き、左に曲がっていただくと左側にステラビアホールがあります。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
主催
法政大学映画団体協議会

協力
赤坂太輔(new century new cinema)
jean-claude rousseau


@eidankyoのツイッターより転載↓
http://twitter.com/eidankyo

ジャン=クロード・ルソー監督紹介】
1948 年パリ生まれ。70 年代、ニューヨークでアンディ・ウォーホルアメリカのアンダーグラウンド映画の洗礼を受けると同時に、小津映画を発見。フランスへ帰国後、ブレッソン作品をフェルメール絵画との関係において論じたテクストを著し処女作『窓際で手紙を読む若い女』(1983)を制作。初長編作『ローマの遺跡』(1989) 。ルソーをヨーロッパで最も偉大な映画作家の一人と称賛するジャン=マリー・ストローブダニエル・ユイレが、シネマテーク・フランセーズでの『オトン』ニュープリント上映に際しルソーの『閉ざされた谷』(1995)を併映。彼らの支援によってこの長編第二作が16 ミリに変換される。2001 年ヴェネツィア国際映画祭で全作品回顧上映。2007年マルセイユ映画祭で『De Son Appartement』がドキュメンタリー部門グランプリを受賞。

ジャン=クロード・ルソー監督のWEBで見ることができる作品はこちらです→ http://www.derives.tv/spip.php?article546
こちらでは有料で見られます(抜粋は無料)
http://bit.ly/f1wM1s
http://bit.ly/gzp4Sr